2017年3月10日金曜日

牛田中55回生入会式挙行!

ようこそ! 牛田中同窓会へ

平成29年3月10日(金) 午前10時から

母校体育館で同窓会入会式挙行!

 
新会員は、男子88名、女子77名の合計165名。
累計卒業生数は、17,264名になりました。

全員で校歌「若き日の命」を斉唱し、その後、
宮奥教頭先生から新会員へ
激励のお言葉をいただきました。


宮奥教頭先生
 
【宮奥教頭先生の祝辞(要旨)】
 
本日、牛田中学校同窓会に入会した皆さんは
55回目の入会生です。
ということは、1回生は、現在70歳になっておられます。
皆さん方の15歳から1回生の70歳まで
すべての年齢で同窓生がいることになります。
その人数は17,264名となりました。
 
このように牛田中同窓会は
55年という長い歴史があります。みなさんも、いつかどこかで、
「あなたも牛田中ですか」「私も牛田中ですよ」
という日が来るかもしれません。
 
3年間の思い出とともに、同窓会という「縁」(えん)でみんなが繋がっています。
卒業したら、縁が無くなったということなく、これからもみなさんが
助け合って縁を育ててください。
牛田中同窓生というご縁を大切にしてください。
 

入会式
泉田同窓会長
【泉田同窓会長のあいさつ】
 
ご入会を心から歓迎いたします。
同窓会は、5年に一回、総会を開催しています。
今年がその5年目に当たります。
参加資格を20歳以上としていますので、皆さんは参加できませんが、
クラス会や同期会を開催して、旧交を温めてください。
クラス幹事さん、学年幹事さん、
宜しくお願いします。
 
まぶたを閉じると、懐かしい思い出がよみがえってきます。
皆さんも3年間のたくさんの思い出をまぶたの奥に仕舞っておいてくださいね。
 
牛田中学校の教育は、伝統的に
「卒業してからも、成長する。つまり、一過性でない教育」です。
 
終戦時の首相であった鈴木貫太郎の遺訓に
「正直に 腹を立てずに 撓まず励め」という言葉があります。
 「撓む(たわむ、たゆむ)」とは、
「他から力を加えられて弓なりに曲がってしまう」ことを言います。
また、例えば、ゴムがその役目を果たせないくらいに伸びきってしまう、というような意味でもあります。
これからも、心が折れそうな時でも、たわまずに、くじけずに頑張ってください。
 
大室元学年幹事による決意表明
 
【同窓会事務局からのお願い】


 
1 役員総会を1年に2回開催しています。開催案内は学年幹事さん(又はクラス幹事さん)に連絡をしますので、住所や連絡先が変更になった場合は、必ず同窓会事務局(牛田中学校内)へご連絡ください。(代々の教頭先生に事務局長を務めていただいています)
 
2 同窓会のホームページを開設しています。牛田中学校の歴史などたくさんの記事が掲載されていますので検索してみてください。
 
                                広島市立牛田中学校同窓会



 

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